災害大国 日本の現状
日本において、台風、大雨、大雪、洪水、土砂崩れ、地震、津波、火山噴火等の自然による被害が後を絶ちません。地震に着目してみると、日本の国土の面積は全世界の0.28％しかないのにも関わらず、全世界で起こったマグニチュード６以上の地震の20.5%が日本でおきたものです。全世界の活火山の7.0％が日本にあります。全世界で自然災害が原因で死亡する人の割合の0.3％が日本でおきており、全世界の災害で受けた被害金額の11.9％が日本の被害金額となっています。
災害への備え
災害発生時に安全を確保するために何より重要なのが、正しい情報収集です。小山市では、市民の防災意識向上や災害時の対応、被害情報提供を目的とした「小山市防災ポータル」というサイトを運営しています。サイト内では、避難情報・公共情報・被害情報・気象情報といった、安全な暮らしに関わる便利で的確な情報を確認することが出来ます。
詳しくは、下記URLまたはQRコードから読み込んでご確認ください。
https://bosai.city.oyama.tochigi.jp/
（掲載日：2022年4月6日）
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