とちぎ災害ボランティア団体 YAMBE(ヤンベ)

 インタビューした方:代表 町田親政さん

とちぎ災害ボランティア団体YAMBE(ヤンベ)は、2011年の東日本大震災後に「自分たちにできること『やんべ!』」という想いから設立した団体です。これまで「毎月1回10年継続」をモットーに気仙沼や東松島等へ足を運び、炊き出しやイベント支援、遺骨捜索活動に参加をしてきました。炊き出しに参加した3人から始まった活動は震災後も続き、現在は35名で災害ボランティアと児童養護施設の支援を中心に活動をしています。児童養護施設では、クリスマス会(サンタとして登場)やお餅つき、夏祭り等、子どもたちに寄り添った活動をしています。

2015年9月に小山市で起きた水害の際は、気仙沼から大量のサンマが届き、避難所で朝食に振舞いました。「想いを届けて、想いが戻ってくること」を感じた大きな経験でした。

また、節目として2021年8月に文化センターで東日本大震災追悼講演会を行いました。「記憶を風化させない」その想いを、特に若い世代に繋いでいく使命を感じています。

大震災から11年、被災地はインフラ整備が進んだ一方、コロナ禍でお客さんは減少しています。そのため、気仙沼市を盛り上げるイベントを企画中です。支援の想いが循環していくよう活動を継続していきます。