7月10日(日)に開催された「SDGs×まちづくりカフェ 誰ひとり取り残さないために -課題解決ミーティングー」STAGE1は、いかがだったでしょうか。貴重なお話しと参加者のミーティングの様子についてご紹介します。
「若者がシニアを支援する事例に学ぶ」というテーマでお話しをしていただいた一般社団法人「えんがお」代表の濱野将行さんは、「誰もが人とのつながりを感じられる社会」をつくろうと子どもから中高生、障がいをもった方や高齢者の方など、様々な人たちが触れ合える場所をつくり、支援を行っています。
濱野将行さんによると、「高齢者の方の30%以上は人とのつながりがなく、頼れる人もいないという現状を持っており、栃木県でいうと、5000人以上の高齢者の方が人との会話が週1回以下となる」。こういった方々のニーズに応える形で、「困ったら、ここにという安心感を作ってあげたい」と、5年間で、若者と高齢者との会話の時間を903時間も設けてきました。「地域づくり(福祉)はそのまちに住む人の生活に選択肢を増やしていくこと」であり、存在という役割はその人にとっての居場所となる。だから、人が集まるには活動を主催している自分たちが楽しいかどうかが大切だと、自ら活動を楽しんでいます。支援する人とされる人が、時には入れ替わり「ごちゃまぜで、おもしろい」このようなまちづくりが今、「えんがお」では行われていることがわかりました。
【参加者の声】
参加した方々からは、「濱野さんのお話を聞くことができて、とても楽しかったのと同時に自分には何ができるのだろうと考える機会になりました。」「高齢者の孤独を見つめるところから課題解決に向けてひたむきに努力と会話を重ねて、地道に着実に拡大していることが、今日の講演で分かりました。」「様々な人間がいる中で、みんな誰もが得意、不得意がある。そんな中、互いに支い合える環境があることはすばらしい。」など多くの感想をいただいております。(7/10(日)「アンケート&ふりかえり」シート結果より抜粋)
【締めの言葉・所感】
きっかけになって良かった!
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