7/23(日)「傾聴ボランティアを目指すための人の初級講座~実践編~」の2回目を実施しました。
黒川先生の講座は、傾聴に対する思いと優しいユーモアのあるお話でした。
「聴いて欲しい」という4つの段階的欲求について、学びました。
傾聴によって、自分の話を聞いてくれる他者に出会い、認められることで、心が確かに変化することもあります。
グループワークは、みんなでリフレーミング(プラスに言い換え)を考えて、盛り上がりました!
例えば、
・『怒りっぽい』は、「感情が豊か」「裏表がない」 など。
・『自信がない』は、「謙虚」「目標が大きい」「控えめ」など。
・『うらやましい』は、「人を良く見ている」「興味関心の幅が広い」「向上心がある」など。
他にもたくさんのリフレーミングがありました。
人と話すことで、いろんな考えや言葉が見つかりました。
参加者の声
「日常のなかで、笑顔を忘れないで接していきたいです。」「「グループワークが刺激になった。物事には、こんなにいろんな見方があるんだと、目からうろこでした。」「自分自身が、心身共に元気でいるということ。それによって、他者に対して認め合う、支え合う、助け合うっことが出来るという事がこころに響きました。」など数々の感想がありました。
普段の生活で少し「傾聴」を意識することで、自分も相手も少し気持ちが楽になるかも♪
2回の傾聴講座は、大好評で終えることが出来ました。
ご参加くださった方々ありがとうございました。