code for OYAMA

”地域の課題に向き合い、テクノロジーを使ってアイデアをカタチにする”。Code for OYAMAは、小山市を拠点に市民の想いとエンジニア技術を活用して地域社会の課題を解決することを目指すシビックテック団体です。シビックテックテックとは、「市民(Civic)」と「技術(Technology)」を掛け合わせた言葉で、地域の課題をテクノロジーの力で解決しようという取り組みです。

Code for OYAMAは、市主催の「シビックテック入門講座」で繋がった有志によって2024年に結成されました。メンバーは15名で、自分のスキルを社会に役立てたいエンジニアや、エンジニアスキルは持ち合わせていないがコミュニケーションを通して支援したいと思う市民で構成されています。

市民の想いとテクノロジーをかけ合わせることで、地域課題を解決するプロセスを簡略化していきたいと思っています。

主な活動は、暮らしを便利にするためにオープンデータを活用したプロジェクト開発です。これまでAEDの場所、おーバス停留所などをマッピングしました。活動を共有する定例会を月1回開催するほか、各々が自分の作業を行う「もくもく会」、ITイベントのサポートも行っています。

今後、エンジニアのスキルと地域課題のマッチングを実現させるためにも沢山課題が欲しいそうです。地域課題の解決の手伝いがしたいけど、スキルがない方など、

ぜひお問い合わせください!(2025.11月)

(代表 川澄 哲久さん)

 

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WEBサイト(https://code4oyama.org/

定例会:第3火曜日(19:30~21:00)
地域の課題をぜひ、お聞かせください!
活動するメンバーも募集中です!