NPO法人 光.JB

インタビューした方:代表 石川 敦子さん

私の祖父は、友人と縁側でお茶を飲み、囲碁や将棋を楽しむことが日課でした。しかし、友人が亡くなってからは、すっかり元気がなくなって家に閉じこもるように…。「友達を作ってあげる方法は無かったのかな。元気な高齢者の方々が集まれる場所があったら良かったのかな」と、祖父が亡くなった後も考える日々が続きました。

2013年に「光.JB」を設立してからは、「高齢者の居場所作り」や「孤独死の防止」など、高齢者の抱える問題解決に努めてきました。高齢者の方々への「配食サービス」は始めてから6年ほど経ちます。一人暮らしの高齢者が体調不良で動けないこともあるので、安否確認を兼ねた声がけは欠かせません。

現在は大沼公園沿いにある一軒家を活動拠点にしています。この場所では、ご縁があって知り合ったおじいちゃんがコーヒーを淹れています。午前中は外でコーヒーを提供しているのですが、大沼公園を散歩する人たちが集まる憩いの場になっています。

石川さんは、高齢者の方々が大好きで、おじいちゃんたちに対しては特に心を開いている人なんだと感じました。「気軽に遊びに来て、植木の手入れ、草刈りなどを手伝ってくれるような、そんなおじいちゃんが来てくれると嬉しいです」とお話しされていました。