読まれる広報誌のつくり方ー新聞づくりのプロから学ぶ「しもつけ新聞塾」ーでは、以下のような内容が展開されました。
(1)新聞紙面の構成
・伝えたい内容の優先順位を学ぶ(記事の価値判断)
・新聞は、字数制限があるため1番伝えたいことを最初にもってくる
・「見出し」は10文字以内
・「5W1H」で表現する
(2)桃太郎新聞と鬼ヶ島新聞
・書く側の視点で伝えたい内容が変わる
(3)紙面のレイアウトや写真の撮り方等
講師(下野新聞社教育文化部:大平 正典さん)が話す広報誌のつくり方は、臨場感あふれるものでした!
参加した方々からは、「自団体の会報を作成する時期だったのでタイムリーであった」「次回も開催してほしい」との声をいただいています。
参加者の関心度が高かった内容としては、①見出しのつけ方 ②写真の撮り方 ③記事の書き方(特に優先順位)の3点があげられ、どんどん力をつけていってほしいと思いました。