【6/30開催レポート】外国人と考える多文化共生ワークショップ(地域活性化研究会)

「STONY」と「おやま~る」の共催で多文化共生再考セミナーが開催されました。今回は参加者を4つのグループに分け、各グループにベトナム、タイ、ウイグル、ブラジル籍の方々に1グループ1名リソースパーソンとして入っていただきました。参加者は20名ほどで4つのテーブルに分かれ、以下の内容を話し合っていただきました。

1多文化共生のイメージ

2多文化共生を妨げるものは何か

3多文化共生の障壁を乗り越えるにはどうすればよいか

途中、参加者の席替えも行って様々な意見に触れて頂きました。最後は多文化共生に関する重要なキーワードをあげてもらいました。「歩み寄る」「相互理解」「教育」「扉を開く」など多くの言葉が出ました。

日本人参加者も外国籍の人も意見交換することははじめてで、「このような機会をまた作ってほしい」、「とても有意義で楽しかった」と感想をいただいてます。 

参加して下さった皆さん、そしてゲストの方々、ありがとうございました。