5月25日に、おやま~るの事業紹介や参加者同士の交流を目的に「おやま~るまるごとガイダンス」を開催しました。
テーマは「知って、話して、つながれる」です。
第一部「おやま~るセッション」
まず、小山市市民活動センターの指定管理団体の紹介として、「一般社団法人カゼトチ」が市民活動センターを運営している背景及び事業の紹介を代表の古河から話しました。カゼトツチは行政や学校などと連携して「ヒトづくり、コトづくり、バづくり」の事業に取り組んでいます。
次に、おやま~るでできることや、事業をピックアップして紹介しました。
NPOやボランティア相談・コーディネート、備品貸し出し、NPOレベルアップセミナーやネットワーク事業など団体や地域のニーズに合わせて実施しています。
また、市民活動アーカイブとして新聞に掲載された活動をまとめた「成果の木」について、紙芝居形式で紹介しました。
第二部「市民活動セッション」
後半は、「市民活動セッション」と題して、参加者同士が交流する時間です。
自己紹介タイムは、「活動の紹介、今年度挑戦したいこと」を紙に書いてそれぞれ共有しました。
健康、傾聴、子ども、不登校など各々異なった活動をしている背景や今後の取り組みを話して、気になることを質問しながら自由交流をしました。
「知って、話して、つながる」をテーマに開催した今回の自己紹介タイムでは、みなさんの活動に対する想いをシェアして深め合う中で、関心事や視野が広がる場になったと思います。活動を伝えたことによって、それぞれに感じたことや今後のモチベーションに繋がったのではないでしょうか。
ご参加ありがとうございました。
今後も、このような交流できる場をおやま~るでも設けていきます!