高校生の勉強スペースの需要上昇の背景
多くの自治体が「放課後の居場所づくり」や学習環境の整備に力を入れており、無料自習室や公共施設の活用が全国で広がっています。学校でも家でもない“第三の場所”を求める声を受けて、こうした取組が増えてきていることから、高校生向けの勉強スペースの必要性は以前より確かに高まっていると言えます。
全国の事例
全国を見ると、「高校生のための勉強スペースってこんなに工夫出来るんだ!」と思える事例がたくさんあります。ここでは特に、特徴的な事例を3つ紹介します。
1.群馬県渋川市 「すたでぃばんく」
駅前の空き店舗を高校生の放課後自習室として活用しています。定員は50名程度で、無料で利用が可能です。
https://www.city.shibukawa.lg.jp/kosodate/shougaigakushuu/sonotashisetu/p007903.html
(渋川市ホームページ「高校生の放課後自習室『すたでぃばんく』について」)
2.兵庫県神戸市「まちなか自習室」
カフェや、カーディーラーのショールーム、ショッピングセンターのフードコートなど、地域の店舗や企業の空きスペースを提供していただき、中高生が無料で勉強スペースとして利用が可能です。
https://www.city.kobe.lg.jp/a57667/machinaka_zisyuu.html(神戸市ホームページ「まちなか自習室」)
3.宮崎県都城市「MCSスタディカフェ」
高校生が、社会実践として考えた学生の居場所を作るプロジェクトです。校内の生徒にアンケートを取り、その中で、図書館以外の勉強スペースが出来て欲しいという意見から”スタディカフェ”が出来ました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/1182888
(TBS NEWS DIG「MRT特集」)
小山市の勉強スペース
全国的に取り組みが進む中、小山市にも高校生が利用できる勉強スペースが存在しています。以下では、小山市内の高校生が利用可能な主な勉強スペースを紹介します。
1.小山市立中央図書館
第2集会室(40席)
https://library.city.oyama.tochigi.jp/viewer/info.html?id=434
(小山市立中央図書館ホームページ「学習室開放日」)
2.小山市市民活動センター「おやま〜る」
多目的会議室
(小山市市民活動センター「おやま〜る」ホームページ『施設利用案内』)
3.小山市立生涯学習センターえるるOYAMA
「おやま未来開運塾」(100席)
https://www.city.oyama.tochigi.jp/sp/lllcenter/page001951.html
(小山市立生涯学習センターホームページ「おやま未来開運塾」)
これらの勉強スペースは、全て無料で利用が可能です。また、現在の小山市には、いくつか学びの場が整備されているものの、放課後のニーズをすべてカバーするにはまだ余地があります。今後、さらに多様な学習スタイルに応えられる環境が求められていくと考えます。
(掲載日:2025年12月18日)
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