７月１７日（土）に白鷗大学名誉教授の結城センター長によるセミナー「SDGsを深掘りする」第２弾を行いました。２５名の参加者にお集まりいただきました。
今回のテーマは、SDGsのGoal４に挙げられている「教育」でした。「教育の機会均等」を唱える背景には、どのような見解があるのでしょうか。また、普通教育や義務教育の「学校」は、いつ頃から始まり、また何のために作られたのでしょうか。
このような問いかけを基に、「教育」を様々な視点から考え直す時間となりました。
参加者の方からは、
・変わらない「学校」を見直すべきだと強く思う
・学校教育だけがすべてだと思いがちだが、そうではないと感じた
・日本の学校教育の在り方や、子どもたちの学びについての本質を改めて考えるいい機会だった
などのコメントを頂きました。
次回は９月に開催予定ですので、みなさんお楽しみに！！