防災サークル め組白鷗 

白鷗大学には防災サークル「め組白鷗」があります。め組白鷗は、2019年に設立し、今年で5年目になります。防災知識の向上と普及を目的として幅広く活動しています。

活動は主に5つ。➀DEAM-iT(とちぎ学生防災サークル)への参加。栃木県内で活動する防災や消防に関する学生5団体が集まり、意見交換やイベントの運営などを行っています。➁災害ボランティアネットワーク「おやま防災」への協力。防災イベントの手伝いをしています。③AED講習に参加。昨年、心肺蘇生の方法やAEDの使い方を学び、「普通救命講習修了証」を取得しました。④白鷗祭の展示。昨年は、活動紹介や気軽にできる防災の展示、防災おみくじや防災レシピなど、楽しく防災を学べる企画を考えました。⑤被災地訪問。昨年10月には、初めて被災地の宮城県山元町を訪問しました。被災された住職の方からお話を聞いたり、震災遺構となった小学校の見学をしたりしました。

日頃からの防災意識を持ち、災害へ備えることで、周りの命を守ることに繋がります。いざという時に役に立つのが「防災」です。気軽に知ることから始めてみませんか?

現在、4人と少ないですが、防災の知識を深めて、より多くの人に防災のことを知ってもらえるように活動を継続していきたいです。白鷗大学のみなさん、学年や学部問わず、メンバー募集中!是非、SNSをチェックしてみてください!(2023年6月)

(代表 大塚小夏さん、副代表 松井優歩さん)

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