白鷗大学には、2013年から活動を続け、メンバーが100名もいる学生ボランティアサークルがあります。その名も、「地域協力ボランティア同好会（UN-UNI）」です。「un-unit」とは、1つの組織では無いという意味で、多様な組織とつながりながら地域貢献をするという想いが込められています。
主な活動は、毎週水曜日に行う白鴎大学（大行事キャンパス）周辺の美化活動「彩（いろどり）」と学外ボランティアへの参加と協力です。
毎週、1時間ほど行う美化活動「彩」では、地道に地域環境を整えることの大切さを実感しています。また、サークルの仲間同士の交流の場にもなっています。学外ボランティアでは、フードバンクうつのみやの「フードドライブ」や雀宮の子ども食堂の手伝い、小山市民討議会の運営などに参加してきました。地域課題と向き合う中で、「少しでも力になりたい」という想いが強くなり、活動を通して一人一人の主体性が育まれています。
今までの活動を継続することはもちろん、新しい活動にも力を入れていきます。活動の幅を拡げたいと思っていますので若い力が必要でしたら、是非お声かけください！SNSからご依頼をお待ちしております！（2022年12月）
（サークル長 和田捺季さん 副サークル長 海老原美里さん）
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